山口盲ろう者友の会

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盲ろう者とは

盲ろう者とは、身体障害者手帳に視覚と聴覚の両方の障害等級が記載されている人です。あの有名なヘレン・ケラーのような人と言えばおわかりでしょうか。

日本にも、このような人たちが全国に約1万4千人、山口県にも約200人いると推定されています。

盲ろう者は「コミュニケーション」「移動」「情報入手」の3つの困難を抱えているといわれています。

「見えない・聞こえない」ことによって、コミュニケーションが難しく、まわりの状況も分かりません。テレビやラジオも楽しめず、本や新聞が読めません。一人での外出が難しく、孤独な生活を送っている方もいます。

視覚障害者の方で、耳の聞こえが悪くなってきている人、聴覚障害者の方で、目の見え方が悪くなってきている人はいませんか。ご存じの盲ろう者やそのご家族に、ぜひ当会のことをご紹介いただき、ご連絡くださるようにお伝えください。山口盲ろう者友の会への連絡はこちらへ

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